講師やってきた

えー。
先月から、先々月に辞めた会社で何故かアルバイトをしています。

じゃあやめんなよって話だよね…（笑）

まぁそこは色々あるんだよ、ほっとけ…！＜俺だってやりたくてやってませんよ！

んで、ですね。今月からのアルバイトっていうのがなんと。
プログラムの講師。

そんな講師なんてやれるほどバリバリだったっけ俺…！？
だがしかし色々なしがらみからやらざるをえんわけですよ。
世の中しがらみでいっぱいですよ。
しがらみで皆つながってるわけですよ。

まー、やれると思ってなければ元々から受けないけども。
シュウ先生やってまいりました。
小道具の眼鏡は先生の必需品なのだぜ。
私実はこう見えて出しゃばりというか。
ステージとか得意な人なんで。
かかってきやがれ！
っと思って乗り込んだら、知らない会社の人が22人もいんの…ｗ
いや、ちょっと…ほら…人数おおすぎー！！

…めっさ緊張しますがな…！＜10人ちょっとって話でしたやん最初

緊張しましたが、おおむね初日としては悪くない講義だったと思います。
いや、初日なんて簡単な内容しかやんないしね…！！

今月はこんな感じで毎日が真剣勝負になりそーです。

…ちゃんと仕事さがさにゃならんのになー！！

ものぐさ太郎

えーとここまでさんざ更新もなくやってきたんだけども、
こりゃなぜかと言うとだね。

文章を短くまとめるのが苦手なのだよ、めちゃくちゃ。
言いたいことはたくさんあるのにさ。

人に何かを伝えるっていうのは難しいものです。

でもがんばって、少しでもわかってもらいたくて言葉を紡ぐ。

そうこうしてると、どうやったって文章長くなっちゃうんだよね。

メールのやりとりも苦手ぱしーさ。
３つくらい話題があったらそれぞれに10行とか返しちゃって。
続けるほどに中身が膨らんでおもくなってっちゃう（笑）

そんなこんなで、暇な時にケータイから更新しようという試みはもう大失敗なわけで。
もう延々ながくなっちゃって何が言いたいかわかんなくなっちゃうの（笑）

言葉、電話、いんたーねっと、コミュニケーションの方法はどんどん進化してるけど、
誰かに何かを伝える難しさっていうのは変わらないんだろうね。

テレパシーなんかないし、どんだけ分かり合えると思っても
気持ちは完全には一致しない。
別の生き物である以上それは当然なんだけど。

そう、別の生き物なんだ。皆々。
分かり合えなくて当然なのだ。
だから、その中で何割かでも伝わることを幸せだと思う。

1割も分かり合えないって寂しいからさ。
何割かが伝わるっていう幸せのために、
面倒くさがらずにコミュニケーションを取っていきたいと思う。

あまり上手くないけども。
がんばって言葉を紡いでいこう。

'06 YZF-R6インプレッション！

先日、友人のR6に試乗する機会があったので、
忘れないうちにインプレ。。

連れが最近R6に乗り換えたので、
いつものように峠で走った後に、
走りなれた緩めの区間をバイク交換することに。

─凄い。…なんじゃこりゃ！

乗り始めてすぐに頭の中に浮かんだのがこれ。

私たちの乗るスーパースポーツはよくプラモデルと揶揄されたりするんだけど、
これはもう軽い軽い。ポジションも楽とは言わないけど、
R1よりも近いハンドル、重量物がぎゅぎゅっと中心に集まっていること等の成果か、
邪魔をする要素がないので、もう思う存分操作に集中してください、って言われてる感じ。

まずは2速で軽く引っ張ってみる。
まったくストレスなく10000rpmを超える。
まだまだイケるぜ？むしろこっからだぜ？
ってそんな感じ。
前述の車体の軽さとこのフケあがりの軽さでもう
気持ちはイケイケ（死語）！

連続するカーブに入っても、水の中を泳ぐ魚みたいに
すいすいと抜けていける。カーブを前に少し緊張したのが
馬鹿馬鹿しく思えるほど。
R1は独特の癖があり、気持ち、おりゃっ（笑）って
入らないといけないところ。
こんなに乗りやすいのか、と。
もう、尻をズラす必要もないほど。
まるでバイクが勝手に走っているかのように
気持ちよくカーブを泳いでいく。

楽しいかどうか。
楽しい。文句なしに。
これだけ乗りやすく120馬力を調整してるってのはもう。
どうなってんだ、と。
レーサーに乗ってる気分。

そのままあっという間に約束の区間を走りぬけ。
バイクの世界でも10年の間の進歩っていうのは
すごいもんだなあと思い知らされた。

乗りやすさが全てじゃないし速さが全てでもないけど、
衝撃、感動、凄い。
もっと色々なバイクに乗ってみたいな、と思いました。